第48回衆院選は安倍政権の継続を掲げた自民党が単独で280超の議席を得て圧勝した。連立を組む公明党と合わせ、310議席を上回った。
希望の党、235人擁立も惨敗。小池都知事が「私のこれまでの言動等で皆さまに不快な思いを抱かせてしまった事は申し訳ない」とコメント。
立憲民主党は躍進し野党第1党となる一方、候補者を降ろすなど野党共闘に務めた共産党は解散時より議席を減らしたが共産党の志位和夫委員長は、議席は減ったが立憲民主党が野党第一党を確保したことで、大局的な見方では『野党共闘は成功』だったと語った。

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