2018年8月15日、乳ガンのため53歳の若さで亡くなった「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこ氏について、日本禁煙学会がさくらさんが乳ガンに患ったことと同氏がヘビースモーカーであったことを結びつける発表文を公表し、批判の声があがっている。
さくらももこさんの訃報を受け嫌煙界隈の喫煙と乳癌を関連づける呟きが散見されますが、医師であり神戸大学教授の岩田健太郎氏から、その根拠とされる日本禁煙学会が示した論文は「都合のよいデータを摘み取った恣意的なプレゼン」であると指摘されていますね。 pic.twitter.com/X0pfiX9HA7
— かふお (@kafuka_tan) 2018年9月1日
「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家、さくらももこさんが乳がんのため亡くなった。
その知らせが流れた直後の8月30日、さくらさんが乳がんになったこととヘビースモーカーであったことを結びつけるかのような発表文が日本禁煙学会から公表され、患者団体から批判の声が上がっている。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/kinengakkai-breastcancer