【速報 JUST IN 】プーチン大統領 「年内に平和条約を」 #nhk_news https://t.co/wPTmiUcF14
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月12日
ロシア・ウラジオストクで開かれている国際会議「東方経済フォーラム」で9月12日、ロシアのプーチン大統領は安倍総理に対して、ことしの年末までに、前提条件をつけずに平和条約を締結することを提案した。
流れとしては、経済フォーラムの基調演説で安倍首相が「平和条約を今やらないならいつやるのか。我々がやらないなら誰がやるのか」と発言。プーチン氏が「じゃあ結ぼう。前提条件なしに。今ではないが年末までに。その後で、その余の問題の解決に取り組もう」という感じでした。
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2018年9月12日
プーチン発言概要「(安倍首相の「新しいアプローチ」を念頭に)よろしい、アプローチを変えよう。一切の前提条件なしに平和条約を締結する。今ではないが、年末までに。その後、その平和条約を基盤に、友人同士として、すべての係争中の問題を解決していこう」
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2018年9月12日
安倍総理はツイッターにて『日本とロシアの間には、戦後70年以上を経た今も、平和条約が締結されていません。この異常な「戦後」を、私とプーチン大統領の手で終わらせる。この共通の大きな目標に向かって、日露関係は新しい時代に入ろうとしています。』と述べた。
日本とロシアの間には、戦後70年以上を経た今も、平和条約が締結されていません。この異常な「戦後」を、私とプーチン大統領の手で終わらせる。この共通の大きな目標に向かって、日露関係は新しい時代に入ろうとしています。 pic.twitter.com/KPFoHsuADR
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年9月10日