手塚プロの資料室長として、手塚治虫に関する資料の管理・収集のほか、復刻版書籍の作品解説などを担当していた森晴路手塚プロ資料室長が死去。
8年前、大きなお仕事で手塚プロの森晴路さんと始めてお会いしたとき、森さんが一ファンだったころにつくった復刻本「黒い峡谷」を持参して挨拶しました。僕の熱意が伝わったのか、森さんはとても恥ずかしそうに当時のことを話され、その後ずっとアドバイスをいただきました。ご冥福をお祈りいたします
— 池川佳宏 (@saikifumiyoshi) 2016年4月14日
私はてっきり森晴路さんとは、この夏の手塚イベントでまたお会いできるかと思っていました。今回は少人数制のものなので、沢山お話が出来るかなあ。勉強していかなくちゃ、なんて思っていたところでした。なんとも早く逝かれてしまった。もう本当に衝撃が隠せない。とても悲しい。
— 鮎子@本帰国 (@ayuko1031BJ) 2016年4月14日
手塚プロ資料室長の森晴路さん、お疲れ様でした。つい先日、一緒に焼肉を普通にわいわい食べたばかりなので、信じられません。森さんがもし定年退職でもしたらみんなが困るから、元気にいつまでも資料室長やってて下さいよ!って話をして、ニコニコ笑ってらしたのに。辛いです。
— KONFUNK (@KONFUNK) 2016年4月14日
SankeiBiz―森晴路さん(インタビュー当時=2014.1.12=61歳)
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ファン大会が終わった後に、喫茶店でコーヒーを飲みながら
お話に加えて頂くことを毎年楽しみにしておりました。
手塚ファンの権化であった森さん。
ご冥福を祈ります。