震度6を観測した熊本市東区にある病床数500床の熊本市民病院の建物が倒壊するおそれがあり、熊本市は、入院患者を屋外に避難させることを検討しているということです。熊本市民病院は1979年完成の南館、1984年に増築の北館、2001年に建てられた新館の3棟からなる。
熊本市医療政策課によりますと、震度6弱を観測した熊本市東区にある熊本市民病院の建物が倒壊するおそれがあり、市は、入院患者を屋外に避難させることを検討しているということです。市によりますと、熊本市民病院の病床数は、およそ500床だということです。
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年4月15日
また、宇土市の庁舎が倒壊するおそれが非常に高いとのことで職員も含めて全員が避難しているという。庁舎は1965年5月の竣工で50年以上経過し、老朽化が激しく、耐震性にも大きな問題を抱えていた。
宇土市役所の庁舎…
災害対策本部なだけに気が気じゃないです…
天草も揺れてます…
熊本市内でも、市民病院が傾いていて避難してるそうです。
まだ余震が続くみたいなので、気をつけてください。#地震#拡散希望 pic.twitter.com/km1TUYWhWi— ARIA@南極行ってきた。 (@07_good) 2016年4月15日