8月23日以降、NTTドコモのサービス「あんしん遠隔サポートセンター」に勤務するNTTドコモの協力会社社員に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出て、それ以降、多くの感染者が確認されている問題を受け、該当会社のトランスコスモスが状況と対応策について発表した。

トランスコスモス株式会社
トランスコスモス株式会社

発表情報によると、多数の感染が確認されたのは、トランスコスモスが北海道札幌市内で運営するMCMセンター時計台店で、9月4日までに25人の感染が確認されているといい、拠点の消毒(8/23,25日)、拠点の閉鎖(8/24,8/26以降)という対応しているという。

トランスコスモスが運営しているNTTドコモのコールセンターで集団感染・クラスターが発生している件について、感染が発生しているのは札幌の拠点だけではなく、批判の声があがっている。

同社が札幌で運営するコールセンターでは5月より感染者が発生している。

https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/pdf/2020/200502.pdf
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