東京アラート発動 レインボーブリッジと東京都庁が赤色に
東京都は6月2日、東京都民に警戒を呼びかける「東京アラート」を発動する共に、レインボーブリッジと東京都庁を赤くライトアップした。
一旦消灯からの真っ赤なレインボーブリッジ pic.twitter.com/E8jwm6Uy5s
— ちーぼー (@ch160w) June 2, 2020
帰りに東京都庁が見えたんだけど赤黒くてこの世の終わり感がすごかった、ゾッとした、、。
光らせるっていうの、「あ〜今やばいんだー」ってわかるだけで意味あるんかなって思ってたけど……実際に見たらなんか精神ダメージというかとてつもなく不安になって危機感感じた
まだまだ頑張ろうね日本。 pic.twitter.com/d1AqcKSHvt— 西尾夕香 (@240y_k) June 2, 2020
ライトアップでは2日23時からレインボーブリッジ、東京都庁が赤色に変化。
東京アラートは都民へ感染状況を伝え、警戒を呼び掛けるもの。
歌舞伎町で感染事例多発,飲食店パーティー参加者が感染するケースも確認
東京都内で新型コロナに感染した人のなかで、夜の街での接待を伴う飲食業に関わる人が増えているということです。
ガールズバーやホストクラブなどに関わる人の感染ケースが多く、5月26日から6月1日までの1週間では、感染が確認された90人のうち、3割にあたる26人が“夜の街”の関係者で、歌舞伎町の関係者が多いという。
また、飲食店で20人から30人が集まって開かれたイベントの参加者が感染したケースも確認されたという。