都内で新型コロナウイルスに感染した人のなかで、夜の繁華街での接待を伴う飲食業に関わる人が増えているということです。
ガールズバーやホストクラブなどに関わる人の感染ケースが多いということで、5月26日から6月1日までの1週間では、感染が確認された90人のうち、3割にあたる26人が“夜の繁華街”の関係者で、新宿エリアの飲食店の関係者が多いという。
また、飲食店で20人から30人が集まって開かれたイベントの参加者が感染したケースもあるという。

SNSでは、夜の街で感染が拡大した結果、その他の産業従事者が自粛を強いられるというのは理不尽との声が殺到している。

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