劇作家 平田オリザが5月1日、NHKのインタビューで、平田が主宰する劇団も緊急事態宣言をうけて、予定していた公演が延期や中止となった事などをふまえ
「製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから」
等と語った事に対し、他業種を見下している等の批判が殺到している。
「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん https://t.co/enns2hs494
「製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから」それ聞いて寛容になれる製造業、いないと思うぞ…— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) May 1, 2020
野田秀樹氏や平田オリザ氏の発言からは「自分は演劇を通じた文化の担い手である」という自負を伺えるけど、それが如何に特殊なもの(ゆえに支援が必要)かを語れば語るほどドツボにハマってるような。スポーツや製造業どころか全ての業種に特殊な部分はあるし、皆何かしらの担い手なわけで。
— 荒馬大介⋈怪獣中年 (@aramadaisuke) May 1, 2020
野田秀樹とか平田オリザとかの他業種を見下してると見なせる発言に対して「非難を受けたような意図ではないが誤解を与える表現だった」の一言もなく、「狭量で学の無い連中が誤読を繰り返している」と言わんばかりの態度をとるの、厚顔無恥以外の表現方法が見つからない
— T (@26chesterfield) May 1, 2020