栃木県内のパチンコ店でつくる遊技業協同組合(金淳次理事長)が5月1日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言に伴う休業要請の対象から、パチンコ店を除外するよう栃木県に要望した。栃木県では5月1日までに全店が休業している。


一方、岐阜県では岐阜県遊技業協同組合が、
「責任者の方は、明日店舗の鍵を開ける責任の重みを今一度考えて下さい」「自らが社会的加害者であるのみならず、痛みに耐え懸命に営業自粛している同業他社に計り知れないダメージを与えている」
として県内のパチンコ店に対し、休業を求める通達を出している。

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