栃木県内のパチンコ店でつくる遊技業協同組合(金淳次理事長)が5月1日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言に伴う休業要請の対象から、パチンコ店を除外するよう栃木県に要望した。栃木県では5月1日までに全店が休業している。
【全国初】「休業要請、パチンコ店除外を」栃木県遊技業組合が要望https://t.co/3bWkUFHHJ5
各店で感染防止策を進めていることなどを理由としている。知事は「愛好家が越境して来る可能性があり、除外は厳しい」と回答。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 1, 2020
一方、岐阜県では岐阜県遊技業協同組合が、
「責任者の方は、明日店舗の鍵を開ける責任の重みを今一度考えて下さい」「自らが社会的加害者であるのみならず、痛みに耐え懸命に営業自粛している同業他社に計り知れないダメージを与えている」
として県内のパチンコ店に対し、休業を求める通達を出している。
栃木県遊技業協同組合がトレンド入り。
一方、岐阜県は組合がパチンコ屋に自粛要請。
この差ってなんだろね。民度?#栃木県遊技業協同組合 pic.twitter.com/deXnfsmuqQ— Toshi (@silverfox52888) May 1, 2020