政府による緊急事態宣言発令後も、百均等では不要不急の来客が減るどころか、増えているのが現実で。兵庫県のある店舗では、一時間に200人前後もの来客があるという。
この事態に兵庫県のダイソー店舗が独自の判断で開店を見合わせるストライキを実行を始めた。


食品スーパーの主要3団体が4月14日、店舗営業継続に向け来店客に協力を呼び掛ける声明

食品スーパーの主要3団体が4月14日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、店舗の営業継続に向けて来店客に協力を呼び掛ける声明を出した。
声明では
「お客さまのストレス増加で、品薄や欠品、混雑に対して心ない言葉が増えている」
と懸念を表明。
クレームの対応で疲弊した従業員から退職相談が相次いでおり、客側に節度ある対応を求めてる。

また、従業員を感染から守るため、来店客のマスク着用を求め、品薄で手元にない人は政府が配布する布マスクの活用を要請している。
人前でせきなどをするのを避け、レジで並ぶ際は「一定の距離を取ってほしい」と訴えた。
商品の品薄については「供給に一時的に支障が出ることもある」として、買いだめをせずに冷静に買い物をするよう求めた。

スーパーは原則1人、店内会話禁止を

三密よりも会話禁止を

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