「リーブ21」誕生理由とは
毛髪クリニック「リーブ21」の創業者盧勝正(日本名岡村勝正)氏が統一日報のインタビュー(2003年)にて、脱毛症の友人などに違和感を覚えた幼児体験が、創業の動機であると語っている。

同胞企業家の挑戦(統一日報)
毛髪クリニック「リーブ21」
本社・大阪市
社長盧勝正さん(58)
幼少時の素朴な疑問を生業に
顧客との信頼関係が何より大切
山口県で生まれ、脱毛症の友人などに違和感を覚えた幼児体験が毛髪とかかわるそもそものきっかけになった。「はげ頭はかわいそう。それには必ず原因があり、何とかなるはず」と思い続け、独学で創業準備に取り組んだ。幼いころの素朴な疑問を生業につなげた、数少ないケースだ。企業家としての心得について、「何はさておき、まずお金もうけありきではだめ。その事業を展開するにあたって人々にどれだけ喜ばれ、社会に役立っているかを考えなければ。私は、お金をもうけるということよりも事業を成功させることを優先的に考え行動している。そうすればお金も自ずとついてくるのでは」
web.archive(2003):統一日報


[リーブ21のCM]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA