10月15日、東京地裁内で保守系団体“しきしま会”の弁士を、“しばき隊”関係者が暴行する事件が発生した。
維新政党・新風の荒井泉氏が“しばき隊”の一員を営業妨害で訴えた裁判が東京地裁であり、傍聴支援に訪れた“しきしま会”弁士と“しばき隊”関係者が口論となった。その際、傍聴支援者側の男性が“しばき隊”関係者に胸ぐらをつかまれ、引っ張られるなどしたため、丸の内所に被害届を提出したという。
本日のしばき隊裁判は無事進捗したんですが私の傍聴支援者がしばき隊から裁判所内で暴行されました。今、警察署で事情聴取中です。普通、裁判所内で暴行しないでしょ。やっぱりアホなんすよ。 チンピラ愚連隊です。
— 荒井泉 (@38257490Ia) 2014, 10月 15
本日のしばき隊→自分が被告の裁判開廷5分前に裁判所、つまり現場で暴行事件→親の顔が見てみたい→状況証拠として裁判所に提出しときます。 pic.twitter.com/XHDsFPgCs3
— 荒井泉 (@38257490Ia) 2014, 10月 15
@Tavito_Haseru まさか裁判所内で暴行事件ってまず無いそうです。だから警備も手薄らしいです。(お巡りさん談)。
— 荒井泉 (@38257490Ia) 2014, 10月 15
[東京地裁内で、しばき隊による暴行事件が発生しました。]