2016年1月6日の北朝鮮の核実験の実施発表を受け、原子力規制委員会は、WSPEEDIを用いた仮に放射性物質が放出された場合の拡散予測を公表した。予測では、7日午前9時に日本海側に到達し、その後、徐々に太平洋側地域まで広がっている。
北朝鮮による核実験実施発表に対する放射能影響の観測結果について|原子力規制委員会
1月7日9時頃日本海側へ。15時頃北陸、北関東。18時頃北陸、関東、関西。
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1月6日の北朝鮮の核実験実施に係る、航空自衛隊機による高空の大気浮遊じん等の採 取の際の参考として、WSPEEDIによる拡散予測結果を防衛省に提供しましたのでお 知らせいたします。(原子力規制庁 長官官房放射線防護グループ 監視情報課)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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source:https://www.nsr.go.jp/data/000135497.pdf

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