北朝鮮がウラン濃縮活動を拡大しており、「核ミサイルの開発に取り組んでいること」を米諜報機関のトップ、クラッパー国家情報長官が2月9日の上院軍事委員会の公聴会に提出した書面で明らかにした。北朝鮮が寧辺にある5000キロワット黒鉛減速炉を再稼働させたと公式に確認した。また、数週間から数カ月以内に核開発に必要なプルトニウムを抽出する可能性があるとの見方を示した。
source:washingtontimes
DNI Clapper's unclassified Worldwide Threat Assessment Statement for the Record is now available: https://t.co/O5SlOKTnwx
— Office of the DNI (@ODNIgov) 2016, 2月 9