IGFは2月9日、元DEEPメガトン級王者のクラッシャー川口選手(35)について、糖尿病で体重維持が困難になったとして、今年で引退すると発表した。2月26日の東京ドームシティホール大会から引退7番勝負を行う予定。
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IGFプロレスリングはアントニオ猪木が会長を務めるプロレス団体。

クラッシャー川口「IGFに参戦させていただき、この場で引退表明の会見をできることをありがたく思っています。先日、WSOFの東京大会に負けてしまったんですけど、負けたからってことじゃなくて、ここ2,3年、引退ってことを考えてきて、今年いっぱいで引退するってことを決めたので、ここで発表させていただきます。ただ引退ってことではなくて、今年いっぱいはやりますので、次の試合から引退7番勝負。」
http://www.igf.jp/2016/0208/28263/

川口選手が格闘家になった動機。クラッシャー川口選手(本名=川口 雄介)のツイッターより。

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