遠藤利明五輪相は7月24日、2020年東京五輪・パラリンピックの選手村で使う食材に福島県産品を導入したいとの考えを明らかにした。
福島原発事故からの風評払拭を後押しする狙いがあるとみられる。また、震災の被災地での競技開催にもあらためて意欲を示した。
「選手村で福島県の食材を使うということもある。さまざまな形で被災地との関係を強めていきたい」(遠藤大臣)


一方、台湾当局は、福島原発事故後の放射能汚染を懸念して以前導入された福島周辺4県からの農作物及び食品の輸入禁止措置を解除したが福島県から台湾への食品輸入に対する禁止措置は維持されると発表した。
via sputniknews

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