は?教員免許取るのやめます pic.twitter.com/k46C7nEqqn
— 霞 (@upper_p1ng) 2017年8月8日
学校教員の「働き過ぎ」が話題になっている。
首都圏中学校の典型的なスケジュールを示したツイートによると、自宅出発は6時半、自宅帰宅は11時という超長時間労働だ。
小中学校教師の多くが過労死寸前の厳しい労働をしているのが現実で、日本の教員の労働時間はOECD(経済協力開発機構)加盟国の中で最悪で文部科学省の調査(2016年)によれば、政府が定める過労死ライン以上の勤務をこなす教員は小学校で3割、中学校では6割にのぼっている。
昨年、過労ストレスが原因と思われる現職教員の死者は岩手県だけで19人
昨年、過労ストレスが原因と思われる現職教員の死者は岩手県だけで19人もいるという。
少し大きな声で言いいます
横浜市で29代30代の教員の方が突然死しました。(詳細や原因は解りません)
ただ、今の教員は多忙で長時間勤務、土日も部活で休めない、過労死ライン越えての労働が多いです。無理し過ぎ。
死ぬまで働いてはいけない。
自分の身は自分で守る。— 空 (@okagesamaise) 2017年8月12日
オリンピックでロシア等の選手のドーピングが問題になったが、いき過ぎた期待や国のメダル獲得目標や名誉等が選手を追い込んで選手が犠牲になった
今、問題の部活についても期待や要望が膨れ上がり、いき過ぎた状況で、現場の教員は休日無し、過労死ラインを大きく越える長時間労働の犠牲になっている pic.twitter.com/O8WvwvKfNz— 空 (@okagesamaise) 2017年8月20日