明治20年(1887年)創業、130年にもなる老舗で大正デモクラシーの立役者吉野作造も通っていた都内最古のおでん屋「呑喜」が最近閉店したとのこと。大根、袋などの、現在定番のおでん種を考案した店。
本郷のおでんの呑喜が店主急逝のため閉店してしまった。吉野作造がこんにゃくを食べたりしたのに。中島岳志さんが入りたいな、といった菊坂下の菊水湯もなくなり、今度は旅館朝陽館も廃業とか・・・。時代の使命を終えたとも言えますが。長いことありがとう。
— もりまゆみ (@yanesenkumatyan) 2016, 1月 31
@yanesenkumatyan 呑喜のご主人が亡くなられましたか。ご冥福を祈ります。お店も閉店。残念ですが、時代の流れでもありますね。2013年5月に宮城県大崎市の吉野作造記念館の方々と伺った際の写真が見つかりました。添付します。 pic.twitter.com/lSwwPK6dGt
— 竹中編集企画室(ホモ エーデンス) (@Takeridon) 2016, 2月 1