日本社会の、嫉妬をベースにした万人に何らかの長所を分け与えようとする暗黙の了解
日本社会の不可解な平等主義、全体主義、共産主義的なカルチャーについてのhermes_trismさんの考察。
日教組的平等主義教育の影響も大きいのであろう。
日本社会の、嫉妬をベースにした、格好良い人=馬鹿、格好良くない人=頭良い、と言う万人に何らかの長所を分け与えようとする暗黙の了解の雰囲気は学生の頃に耐えられなかった記憶がある。
— Hermes Trism (@hermes_trism) 2015, 8月 24
英米日、欧州、全て見ているが、日本の嫉妬だけは尋常ではなかった。出来る人、異性に好かれる人、注目を集める人、突出する人、またはしようとする人、富裕層、格好良い人、等など、優れる人、優れようとする人への「距離感の無い」嫉妬、「距離感の無い」嫉妬に拠る攻撃。 — Hermes Trism (@hermes_trism) 2015, 7月 27
世界が「出来る人を伸ばす」と言う主義を取っている中、日本だけが、平等、皆輝く、皆で、と全体主義的な思想が語っているのは謎ですらある。
— Hermes Trism (@hermes_trism) 2015, 8月 13
皆平等、皆、皆、皆と皆を連呼する平等主義カルチャーは世界でも日本にしかない本当に不思議な文化だと思う。普通は、と常にフィクションでどこにも存在しない「普通」と比較して優越感を持ったり安心したり不安がったりする井の中の蛙なメンタリティー。外人を別種の生物と見ているメンタリティー。 — Hermes Trism (@hermes_trism) 2015, 7月 28