米人気歌手のセレーナ・ゴメス(25)が9月14日、今夏に友人のフランシア・ライサとから腎臓移植を受けていたことをインスタグラムで報告した。
ゴメスはビルボードとの2015年10月のインタビューで難病の「全身性エリテマトーデス(SLE)」と診断され、化学療法を受けていることを明らかにし、2016年8月から治療のために一時歌手活動を停止いていた。
友人のフランシア・ライサと手をつぐゴメス
ゴメスは腎臓を提供してくれたフランシア、手術を行った医師チーム、家族のサポートに深い感謝の意を述べている。
「私の美しい友人フランシア・ライサにどのように感謝できるかを言葉もありません」(ゴメス)
ゴメスは約1週間前に2017年1月から交際しているザ・ウィークエンドとのツーショット写真を公開し話題になったばかり。