日本漫画家協会は10月13日、協会会員の漫画家高畠エナガ氏が、今年の8月21日に脳梗塞のため死去していたことを発表した。葬儀は8月24日に、七十七日法要は10月7日に、近親者のみで行われたとのこと。
高畠氏は『ジャンプスクエア』2011年11月号の特別付録漫画「Reversi」で漫画家デビューした29歳の漫画家。
亡くなる2週間前に自身のTwitterで「人間ドックにいった。MRIは二度目だったからのんびり瞑想して平気だったけどその後のバリウムがきつかった。。バリウムのもったり感と事前に飲む炭酸のコンボがもう。。大体問題なしで良かった。」
と話していた。
人間ドックにいった。MRIは二度目だったからのんびり瞑想して平気だったけどその後のバリウムがきつかった。。バリウムのもったり感と事前に飲む炭酸のコンボがもう。。
大体問題なしで良かった。— 高畠エナガ (@engwork) 2017年8月4日
一度目のMRIは去年の11月で、その際は問題なしとの診断だったという。
めまいがよく起きるので今度念のためMRIを撮ってもらう。脳ドッグを受けようと思ってたのでいい機会だ
— 高畠エナガ (@engwork) 2016年10月21日
今日の飯はシチュー。腰と頭と足が痛くて今日一日何もできてない…
— 高畠エナガ (@engwork) 2016年11月3日
MRIの結果、全く問題なしとのお言葉をいただく。ありがたいことです。
— 高畠エナガ (@engwork) 2016年11月11日
体だけは頑丈だな…
— 高畠エナガ (@engwork) 2016年11月11日
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