気象庁は「震源・震度に関する情報」及び「各地の震度に関する情報」の熊本周辺地域の地震情報について、震度3以上の場合は従来どおり発表するものの、震度2以下の場合は「地震回数に関する情報」でまとめて発表するよう変更したと発表した。
これについて、SNS等では『アプリなどでは、22日から熊本地震は収まったかのように思ってしまう。気象庁は現地の人に対して非常に危険な行為をやってる。』等、疑問の声が発生しています。
#熊本地震
(震度3以上)でないと、公表を止めたんだって。だから、アプリなどでは、22日から熊本地震は収まったかのように思ってしまう。気象庁は現地の人に対して非常に危険な行為をやってる。https://t.co/usB5atFCnK pic.twitter.com/rt7EUaKfaS— T.HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2016年4月23日
地震は起こってます。
気象庁が震度3以上しか載せないようにしたみたいです。
熊本では、朝も昼もさっきも揺れてます。 https://t.co/IsLl5saVha
— わたママ・NO WAR (@wtrmama) 2016年4月23日
起きてる地震を震度3以上でないと報じないって、おかしい。現地の人達は揺れを感じているのだから、報じるべきだと思う…。意図的に全体像を小さく見せようとしている気がする…。熊本地震じゃなくて大震災だと思う…。
— makehappyenergy (@makehappyenergy) 2016年4月23日
震度1以上の地震はこれまでに720回を超えている。