安倍首相は3月18日午前、防衛大学校の卒業式で訓示し、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるため、
「最大限の圧力をかけていくことが必要だ」
と述べた。
およそ500人の卒業生を前に訓示した安倍首相は、海上自衛隊などによる日本の情報収集活動が、北朝鮮への石油などの密輸を抑えていると指摘したうえで、『国際社会と団結し、北朝鮮に最大限の圧力をかけることが必要だ』と強調した。2018年は、留学生を除く卒業生のおよそ8%にあたる、男女あわせて38人が任官を辞退している。
-source:Fuji News Network

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(防衛大学校生は特別職国家公務員として学費は無し、毎月の学生手当約10万円と年2回の期末手当約30万などが支給されているが、防衛大学校卒業後、任官拒否した者、任官後6年以内に退官した者から、学費を徴収する制度が平成26年4月以降の入学生から適用されることが決まっている。)

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