新型コロナウイルス問題で1月のかなり早い段階で中国全土からの入国制限を主張していた百田尚樹氏。
しかし、一部地域を制限対象にするという中途半端な対応に入国制限派の一部は安倍政権を『底が見えた』と見限る向きもあった。
この日の会食では『言うべきことは言い、伝えたいことは伝えました』とのことで期待が高まりましたが、29日6時からの会見で安倍総理は踏み込んだ入国制限方針は示さずじまいでした。

なんと、武漢閉鎖前の1月22日には、春節で大量の中国人観光客を入国させたことが主要員の、現在の感染拡大を予見。現在のイベント自粛、学校閉鎖という混乱&打撃を事実上言い当てている。

日本が思い切った入国制限対応できない間に、逆に中国北京へ入市の際、日本人は2週間隔離されるという事態に。

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