佐賀県鳥栖市がホームタウンのJリーグクラブ サガン鳥栖が8月19日、新型コロナウイルスに感染していた金明輝監督が退院したと公表した。
金監督は8月8日に体調異変、8月9日に発熱、PCR検査を受け陽性と判定され8月11日から入院していた。その後、サガン鳥栖では11名のコロナ感染者が判明し、Jリーグクラブで初のクラスターと認定されていた。

【金明輝監督コメント】
医療従事者の方々に支えられ、本日、無事に退院することができました。
心より感謝申し上げます。
多くの方々にご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。私のために大変な苦労をおかけしたJリーグ、共に戦っているJリーグ全てのクラブ、そしてフットボールを愛する皆様に深くお詫び申し上げます。
この入院中、不安に思うことがある中で、家族、友人、応援してくださるサポーターの温かい言葉に何度も救われました。本当にありがとうございます。感謝の気持ちを忘れず、新型コロナウイルス感染症対策の意識をより一層強めてまいります。
https://www.sagan-tosu.net/news/p/4751/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA