小樽市は6月28日、市内で新たに14人の新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。
確認されたのは、小樽市内に住む、60~80代の男女11人と、年齢性別非公表の3人の合わせて14人。
14人は全員、小樽市花園地区にある昼間にカラオケができる3店舗のスナックの利用者だということで、市はこの3店舗でいずれもクラスター=集団感染が発生したと認定した。
市は、このうちの1店舗が花園地区のスナック「カレン」だと店名を公表し、利用した人は市に連絡するよう呼びかけている。
これで小樽市内の「昼カラオケ」関連の感染者は累計33人に。
(https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200628/7000022493.html)
「スナック カレン」 C店の店名公表 昼カラオケ感染拡大
北海道小樽市花園1丁目 #新型肺炎 (家族のかたの同意をえたので) 小樽市長— Toyomi Sawada (@qzv00507) June 28, 2020
小樽市の昼カラ感染で、1店舗の店名を公表。
小樽市花園、「カレン」。— 🌠みぃ🌠( 𝓜𝓔𝓣𝓔𝓞𝓡 )🌏🌈🍀🕊🌿🌹 (@BlueOcean_Earth) June 28, 2020
東京で60人感染確認 緊急事態宣言解除後で最多
【速報】東京都内で新たに60人の感染確認 緊急事態宣言の解除後で最多(NHKニュース)
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 28, 2020