経済産業省管轄の外局 中小企業庁が一般社団法人サービスデザイン推進協議会に発注した持続化給付金問題で、前田泰宏長官が、民間業者らとアメリカのテキサス州へ旅行をしていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
前田長官らはアパートを借り上げ、「前田ハウス」と称し、共に宿泊していたという。
サービスデザイン協議会の平川健司理事も「前田ハウス」でのパーティに参加していたという。
2016年の設立後から、サ協は経産省の経産省商務情報政策局から発注されており、この間、前田氏は同局担当の審議官だった。

「持続化給付金事業を所管しているのも前田氏がトップを務める中小企業庁。つまり、これまでに前田氏が責任者だった部署から計1100億円以上がサ協に流れています。経産省内で囁かれているのが、前田氏とサ協の実質運営者である平川氏との関係。その象徴がテキサス州で開催されている『サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)』の視察旅行です」(経産省関係者)
前田氏の知人が明かす。
「2017年から前田氏は、テキサスで開かれる音楽、映画、新興企業の見本市が一体となった世界最大のイベント『SXSW』に参加しています。前田氏は、会場近くの一等地にアパートの一室を借り上げ、『前田ハウス』と命名。知り合いを集めパーティを開いていている」

文春
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