北九州市が6月3日、新たに5人の新型コロナ感染が確認され、感染確認は12日連続で、合わせて124人となったと公表した。
感染者のうち中学生は小倉北区の思永中学校の生徒で、すでに感染が確認されている生徒の濃厚接触者という。
また、北九州市は、八幡西区にある新王子病院で、6月2日までに患者、スタッフ合わせて5人の感染が確認され、クラスターが発生したとみられることから、厚労省の対策班が現地で調査を行ったことを明らかにした。

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