「発熱患者を拒むことはできない。その時の流行の病を診て、早く病気から解放してあげたい、というのが医者としての私の考えだから」(コロナ感染が広がる中、発熱外来を設置した「あゆみクリニック」(埼玉県春日部市)の藤川万規子院長)
PCR検査の検体は屋外テントで採取するなど感染対策を徹底して発熱患者の診察を行っている。
医療用防護具が不足する中が、10年前の新型インフル流行を教訓に備蓄をしていた同院は、スタッフ全員が防護服を着用できている。

埼玉あゆみクリニックでPCR
藤川院長「オーバーシュートを少しでも遅らせる一助になれたら」
患者「コロナを心配しすぎかも知れないけど、判別できたら熱が有っても安心して会社に行けるから」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA