「ケンタッキーフライドチキン」4月売上高 前年同月比33%の大幅増
「ケンタッキーフライドチキン」を展開する日本KFCホールディングスが5月13日、4月の既存店売上高が前年同月に比べ33%増えたと発表した。
コロナ感染拡大防止のため国内約1030店で、店内飲食を中止としているものの、持ち帰りや宅配需要が伸びて販売増につながったという。
新型コロナで店内飲食を中止したものの持ち帰りや宅配需要が伸び、客数が7.3%増、客単価は24%上昇。「ケンタッキーフライドチキン」を展開する日本KFCの4月既存店売上高が前年同月比33.1%の大幅増になりました。#新型コロナ #COVID19 #緊急事態宣言https://t.co/eYSDNecbuG
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) May 13, 2020
コロナ禍で飲食業界の勝ち負けがはっきり。
ファストフードでも勝ち負けがはっきり。
KFCもマックも勝ち組なんですが、KFCの4月既存店売上高がすごい😂 pic.twitter.com/fvbDn69efT— じょにぃちゃんねる 🎙 投資初心者向けユーチューバー (@iam__jonny) May 13, 2020
ファストフードチェーン 月次動向
4月(対前年同月比)【既存店売上】
KFC :133.1%
マック:106.5%
モス :103.7%【既存店客数】
KFC :107.3%
マック: 81.1%
モス : 81.7%【既存店客単価】
KFC :124.0%
マック:131.4%
モス :127.0%家族向けテイクアウトの増加で客単価が上昇 pic.twitter.com/wGrdcp8hs0
— Strainer (@strainerjp) May 13, 2020