外交評論家の岡本行夫氏が新型コロナウイルスに感染で4月24日に死去。享年74歳。岡本氏は外務省出身で橋本内閣で首相補佐官、小泉内閣で、内閣官房参与、首相補佐官を歴任。退任後は、外交評論家として活動していた。
速報:外交評論家の岡本行夫さん(74歳)が新型コロナウイルスに感染して死去。外交官出身で、現実的で適確なコメントのできる仲間だった。御冥福をお祈りする。一日も早いワクチンの開発を期待したいが、臨床例を蓄積してアビガンの早期承認もお願いしたい。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) May 7, 2020
岡本氏は3月までテレビ番組等に元気に出演していた。
【サンデーモーニング】2020年3月22日放送 黒板解説「”新型コロナ”で深刻な米国経済」解説:岡本行夫
サンデーモーニングでよくご一緒しました。最後は3月、赤木俊夫さんの手記公開直後。「私も長いこと役人でしたが、文書と記録は役人の命。不利なことをなかったことにするのはありえない。赤木さんの死に、粛然と対応してほしい」。そう語っていました。まだ実感がわかない。https://t.co/fZVjf5O7j1
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) May 7, 2020
ついこの間までテレビ出演してたこの方が……?
やっぱりコロナ怖すぎますわ…#岡本行夫#コロナ https://t.co/bNYuhPe4NS— A33 (@Flying_A33) May 7, 2020