5月5日夜、新型コロナウイルスの軽症患者を受け入れている栃木県宇都宮市の「ホテル丸治」で火事が発生。
警察は、放火の可能性もあるとみて調べている。
このホテルは、新型コロナスに感染した軽症患者を受け入れるために111室を確保していて、5日から受け入れを始めていた。

新型コロナウイルスを巡る火災では、岩手県花巻市の商店街で4月11日、火災があり、東京から引越してきた男性の遺体が見つかった事例も。

岩手の文化や自然に憧れ、「ついの住み家に」と東京から3日前に引っ越してきたばかりだった松尾利明さん(72)。新型コロナウイルスの感染を警戒され、入居が決まっていたマンションの住民に「しばらく来ないで」と告げられた。市からも転入届の提出を待つよう求められた。追われるように仮住まいに移ったばかりの悲劇だった。
https://mainichi.jp/articles/20200417/k00/00m/040/323000c

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