毎日新聞が5月2日、4月30日夜、東京都練馬区のとんかつ店で火災があり、店主の男性が全身やけどで死亡したと報じた。
男性は東京五輪の聖火ランナーに選ばれていた。
五輪は延期されたうえ、店も営業縮小に追い込まれ、先行きを悲観するような言葉を周囲に漏らしていたという。
遺体にはとんかつ油を浴びたような形跡があり、警視庁光が丘署は出火の経緯を慎重に調べている。

男性は練馬区の旧川越街道沿いでとんかつ店「まるとし」を営む若山太郎さん(54歳)とのこと。

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