新型コロナウイルスに感染した内閣官房の職員が発熱する2日前に西村康稔内閣特命大臣(経済財政政策担当)の視察に同行していたことが明らかになり、新型コロナ対策担当も兼任する西村大臣はきょう、自宅待機することを決めた。
職員は4月21日に発熱し、きのう陽性と判明、発熱後は出勤していないが、西村大臣が4月19日に東大医学部附属病院を視察した際に同行していたほか、他にも接触の可能性があるという。
「とりあえず今日だけ自宅待機」
って判断の根拠がワカラン🤔— buu (@buu34) April 25, 2020
大臣がテレワークの見本を
【ピンチをチャンスに!】コロナ対策の陣頭指揮にあたってきた西村大臣が、テレワークの有効性を率先垂範で示すことも意義があると思います。頑張れ、にっしー大臣! https://t.co/xzcD9Z3wnq
— 長島昭久 (@nagashima21) April 25, 2020