新型コロナに感染し、自宅待機中だった埼玉県白岡市の50代の男性が死亡したことがNHKの取材でわかった。
男性は4月11日に発熱などを訴え、2日後の13日に肺炎の症状が出たためPCR検査を受け16日に感染が確認されたが、軽症だとして自宅待機していたという。
21日午前9時すぎ、男性の父親が連絡が取れないことから男性宅を訪ねたところ倒れているのを見つけ、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
埼玉県では病床がひっ迫していることから、20日までに感染が確認された676人のうち、370人が自宅待機を余儀なくされている。

自宅療養中の与座よしあきが重い肺炎のため入院

4月13日に新型コロナウイルス感染を公表していたお笑い芸人 与座よしあき(43)について所属事務所マセキ芸能社が4月22日、重い肺炎のため入院中であると発表した。

与座よしあき 新型コロナウイルス感染について
与座よしあき
当社所属タレントの与座よしあき(43歳)が新型コロナウイルスに感染しておりましたが、症状が回復せず、現在入院しております。
与座の症状ですが重い肺炎です。
当社は与座の早い回復を願い
医療機関の指導のもと、感染拡大防止に努めて参ります。
2020年4月22日
株式会社マセキ芸能社
https://www.maseki.co.jp/news/detail?news_id=2146

13日の公表当初は『症状は軽い方らしい』と話し、自宅療養していたが悪化したとみられる。

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