緊急事態宣が出されて2日後の4月9日夜、立憲民主党の高井崇志代議士が東京・歌舞伎町のセクキャバ店に入店し遊んでいたとデイリー新潮が14日報じた。該当の店は11日から休業に入る予定で、“駆け込み”入店だったとのこと。
新潮の取材に高井議員は、軽率だったと入店の事実を認めた。
高井議員は2月28日の総務委員会で安倍首相についてコロナ問題がある中「会食は軽率だと批判」、4月9日ロックダウンの必要性を訴えていた。
高井 うん。……。はい。ええ、はい。軽率だったと思ってます。
――緊急事態宣言が出された2日後、濃厚接触はリスクとして誰もが知っていて、自粛要請が出される1日前で。
高井 そうですね。はい。軽率だったと思ってます。
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04141700/?all=1&page=1
女性向けシェルター・シェアハウスを運営している女性によると、歌舞伎町には緊急事態宣言後もスーツ姿の中年男性がたくさん遊びに来ているとのこと。
若者が外出自粛をしないという報道が目立ちますが、歌舞伎町には緊急事態宣言後もスーツ姿のおじさんがたくさん女性たちを買いに、遊びに来ています。私たちは夜の街でアウトリーチ活動をしていますが、そうした男性たちは堂々としています。その様子を報道してほしい。 https://t.co/3bcgLBYiiZ
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) April 14, 2020