東京都立墨東病院の病棟において、4人の新型コロナウイルス感染が確認。
当該病棟は、循環器系疾患を中心に受け入れる一般病棟であり、新型コロナウイルス感染(疑い)患者が入院する病棟ではない。
現在、接触した42名の職員が自宅待機、そのうち、看護師1名、看護助手1人、職員1人が発熱症状を申し出たという。
https://www.byouin.metro.tokyo.lg.jp/about/houdou/2020/2472_20200414.html
マスク不足
墨東病院では2月末にマスク不足を訴える文書が出されていたことや3月下旬には一時何らかの理由で救急医療の門戸が全て止まったことがSNS上で話題になっていた。
墨東病院からマスク不足告発が出ていることは小生が報じましたが、遂に今夜恐れていた院内感染が起き会見。都はマスク不足の事実を隠避して現場に苦難押しつけ知らん顔。小池都知事再選の為に医療者はマスクなく働くのでは無い。現在不足のN95マスクを直ちに用意すべし。これは都民代表しての声だ。 pic.twitter.com/L0GlM8jcn0
— 伊藤隼也 (@itoshunya) April 14, 2020
都立墨東病院が救急医療の門戸を全て止めました。三次救急医療もです。理由はわかりません。
— 上 昌広 (@KamiMasahiro) March 29, 2020
わたしは違う都内某感染症指定医療機関勤務ですが、新型コロナウイルスの受け入れ態勢を強化するために外来や救急を停止して退院や転院を促進し、今病院の構成を組み替えています。おそらく墨東病院さんも同じ理由かと思います。正式な発表を待ちましょう! #新型コロナ
— ぽろろっか (@pororocco) March 29, 2020