書泉グランデが『大嫌韓時代』を“ビニール本”仕様に
報告。例のヘイト本はビニール本仕様にされていました(書泉グランデ)。4階のカルトな一角で、ほとんど目につかないほどの扱い。周囲にその手の本が溢れるという光景もない。平積みではあるものの10冊あるかないか。さすがにあの騒動を受けて対処したらしい。そもそも昼時なのにお客さんがいない。
— アザラシのつぶやき (@borujiyaza1) 2014, 10月 8
これ、意図は当事者に直接聞かないと分からないけど、「本の中身を毀損されるから予防的措置をとった」という可能性もあるよ QT @borujiyaza1: ビニールをかけ、目立たないところに置くという書店側の対処は、衝動買いを防止する大きな効果があると思うのです。
— 田山たかし (@neon_shuffle) 2014, 10月 9
なんという変わりよう。書泉グランデ。 私が見に行ったときには20冊ぐらいの嫌韓・中本やナチスのムック(表紙にハーケンクロイツも複数描かれているもの)などが平積みになっており、在特会長の著書はビニールの封などされていなかった。
— 東京さば子 (@tokyo_sabako) 2014, 10月 9
他の書店で“何故わざわざ集め平積みにするのか”と問い詰めた人もいて、その書店では嫌韓関連本の位置と量が変わっていたとのこと。
また友は最寄り駅前の書店の、同様のヘイト本平積みコーナーについて、“何故わざわざ集め平積みにするのか”“外国人のこどもなどがこの光景を目にしたときのことを考えてはどうか”などと話をしたら、次に行ったらそれらの本の置かれる位置と量が変更されていたそうだ。
— 東京さば子 (@tokyo_sabako) 2014, 10月 9
昨日は書泉グランデのヘイト本の扱い(4階奥に立ち読み防止のビニール本仕様で平積み)を報告しました。しかしより多様なお客さんが見るコーナーに、売り文句を出して類書をまとめている本屋さんもあるはずです。そういう店舗を見かけたらレスを下さい。都内なら出向いて平和裏に店主と話します。
— アザラシのつぶやき (@borujiyaza1) 2014, 10月 8