原発ゼロを実現する会・東京の事務局長を務めるきむらゆい氏が6月21日、福島原発事故時、東京電力会長だった勝俣恒久氏の姿を銀座で目撃し、問い糾した。
東電の勝俣恒久元会長ら歴代経営陣が津波対策を怠ったとして、株主が訴えている件について、『見解が違う』と笑って答えたという。
今、銀座で勝俣東電元会長に遭遇。福島のことは大変申し訳なく思っているとは言うが、福島のためには何もしていないし、裁判をたくさん抱えていると。株代には出てきていないこともただしたが、機会があればと。津波対策のことは、見解が違うと笑った。 pic.twitter.com/R4Ed0dxbBd
— きむらゆい@フォーラム4 (@yuiyuiyui11) 2015, 6月 22
多分、買い物のために銀座に。タクシーを降りたところで私に見つかってしまったのだと思います。私も仕事のアポに行く途中でしたし、津波対策に「見解の相違」と笑った時点で、自分を取り戻してしまったな、と感じましたので、これ以上は無理と判断。 https://t.co/PHuBKAJzgQ
— きむらゆい@フォーラム4 (@yuiyuiyui11) 2015, 6月 22