「お遍路 韓国に広がれ」「お遍路をすれば日本の印象が変わる」とうたい韓国人向けのサイトを立ち上げたり、遍路道の案内用にハングルのオリジナルシールを作り、道沿いに貼るなどの活動で話題となったソウル市在住の崔象喜(チェサンヒ)さんが来週からお遍路の旅に出ることがわかった。
崔さんは四国遍路の巡拝を4回達成し、平成25年12月、初の外国人先達となっている。
本日の光化門での出会い。良くも悪くも新聞記事で話題になってしまった、四国お遍路巡礼されている韓国の方が通りがかり、政治やメディアがどうであれ、市民同士が仲良くしよう、を語り合いました♡来週からまたお遍路行くそうです。 pic.twitter.com/K7wZM3WZXn
— LOVE&PEACE! (@mikisungold) 2014, 9月 13