大阪市淀川区で6月、NPO法人代表の女性(56)から、首を強くひねるなどの施術を受けた神戸市の男児(生後4か月)が途中で意識不明になり、その後死亡していたことがわかった。

YOMIURI ONLINE
2014/9/6
代表はマッサージなどの国家資格を持っておらず、昨年も新潟県で施術を受けた幼児が死亡していた。大阪府警は代表から事情を聞くなど死亡の詳しい経緯を調べている。

2003年に設立されたこのNPOは新潟県上越市に本部を置き、東京都と大阪市淀川区にも事務所がある。乳児と対面する形の抱っこの仕方を提案し「病気になりにくい」「好奇心が旺盛になる」などと効果を宣伝し、1時間1万円で、6000人以上に施術していたという。
該当するNPOは『子育て支援ひろば キッズスタディオン』。

商号 NPO法人 子育て支援ひろば キッズスタディオン
所在地 〒942-0086 新潟県上越市加賀町3-3
設立年月日 2003年2月17日
代表 姫川 裕里
事業内容 病気しにくい、ケガしにくい、好奇心旺盛な赤ちゃんを育てる育児実践をしている所。
多世代のみんなで子育てしあっている所。
赤ちゃんの発達を学べる所。

姫川裕里ツイッター
代表者Twitter:@yuriyuriyurikko


[キッズスタディオン理事長 姫川 裕里からのご挨拶]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA