現在開催中の東京国際映画祭(2014)のキャッチコピーが一部の人達の神経を逆撫でしている。
コピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもので、
ラッパーのECDさんは「否定的だけじゃなく肯定的な評価を付与するのもレイシズム。」と延べ、キャッチコピーをキモすぎると斬り捨てているほか、「あんにょんキムチ」(1999)の松江哲明監督や「かぞくのくに」(2012)のヤン・ヨンヒ監督、精神科医の香山リカ氏らも苦言を呈している。

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