朝日新聞政治部の野上祐記者が12月28日、入院先の病院で亡くなった。享年46歳。朝日新聞福島総局で次長として働いていた2016年1月に、すい臓ガンが発覚、翌月手術、以降闘病生活を送っていた。
この人は僕の親友で記者。そして癌。今日「元気ですか?」ってメールしたらさっき「野上さん亡くなりました」って言われた。会える時あったのにまだ大丈夫だ、と思って会わなかった。本の帯、頼まれたけどなんて書けばいいのよ。みて、この憎らしいほどに素敵なおじさんを。https://t.co/jgvhABvcro
— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2018年12月28日
朝刊に特集 がんとともに。闘病中の本紙、野上祐記者も登場 pic.twitter.com/U8t0BC8xqL
— 朝日新聞社CSR推進部 (@asahi_csr) 2018年2月4日