自民党の国防部会長を務める山本朋広衆議院議員が2017年5月14日(母の日)に東京有明コロシアムで開催された韓国の新興宗教 統一教会(世界平和統一家庭連合)集会『孝情文化フェスティバルin TOKYO』に出席、文鮮明教祖の妻である韓鶴子氏をマザームーンと慕い、カーネーションの花束をプレゼントし、「今日はマザームーンとともに皆さまと特別な一日を過ごしたい」などと挨拶したという。

山本議員は、昨年末の韓国海軍のレーダー照射問題で、
「韓国は泥棒で、ウソつきだ」
「仏の顔も三度までというが、もう仏の顔は使い切った」
などと韓国を糾弾していた議員。
その一方で、霊感商法などの社会問題を引き起こしてきた韓国の新興宗教の指導者を「マザームーン」と慕う人物だったのかと話題に。

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