中日は7月19日、荒木雅博2軍内野守備走塁コーチが福岡県内の病院で行った精密検査で、盲腸憩室穿孔痛と診断され、緊急手術を行ったと発表した。7月14日に腹痛を訴え、入院していた。荒木コーチは昨季現役を引退。今季から指導者に転身していた。
【球団発表2】
荒木雅博2軍内野守備走塁コーチは、14日に腹痛を訴え、福岡県内の病院を受診。
検査の結果、盲腸憩室穿孔痛と診断され緊急手術を行い入院しました。22日に退院予定です。— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) 2019年7月19日