読売新聞グループの渡辺恒雄代表取締役主筆について、現時点(17日正午)で主要メディアの報道はないがジャーナリスト菅野完氏がメルマガで『亡くなった』と速報。続いてジャーナリスト田中稔氏が「各社、予定稿準備している」、作家井上太郎氏が「読売内がバタバタしています。どうも渡辺恒雄氏がお亡くなりになった模様です。」とツイート。
ちょっとえらい話を聞いたので、先程メルマガで速報流しました!
すぐご確認ください!
菅野完リポート(月間購読・自動更新) https://t.co/BHu8WOSahc @stores_jp
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年11月16日
多分、ウチが一番早いと思う。この速報。 https://t.co/pxFuwTande
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年11月16日
昨晩、渡辺恒雄氏が亡くなったとみられる。読売は安倍総理の帰国まで公表したくないようでなかなか認めないが、各社、予定稿準備しているとの情報。
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2018年11月17日
(安倍総理は14日~18日の日程でシンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアを訪問中。)
渡辺恒雄氏は現在92歳。
今年の8月にデイリー新潮が8月16日に自宅で酒を飲んで転び、首を骨折。すぐさま病院の集中治療室に運び込まれたと報じている。
(dailyshincho)
井上太郎氏も渡辺主筆の死去で読売社内がバタバタしているとツイート。
読売内がバタバタしています。どうも渡辺恒雄氏がお亡くなりになった模様です。ある意味の独裁者、時の政権への影響力もありました。合掌
安倍総理帰国後に発表でしょうか?— 井上太郎 (@kaminoishi) 2018年11月17日
+追記
[朗報]渡辺恒雄読売新聞主筆 健在だった
有田芳生参議院議員が11月22日、自身のツイッターで『「ナベツネ」こと渡辺恒雄さん。ご健在とのことです。渡辺さんとは「小さなジャガイモ」をめぐる想い出があります。』とコメント。
「ナベツネ」こと渡辺恒雄さん。ご健在とのことです。渡辺さんとは「小さなジャガイモ」をめぐる想い出があります。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年11月22日
巨人オーナーがコメントを発表
11月28日、東京都内で開催されたプロ野球のオーナー会議に出席した巨人の山口寿一オーナーが、入院中の渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆の状態について明かした。
「うちの新聞社にも、取材が殺到しました」
「亡くなったということもあり得ないし、危篤でさえない。事実とまったく違う方向の情報が流れた」
「退院の準備に向けて、外出のトレーニングをしましょうかという話。先週の木曜日(22日)には、会社にも出てきた」
#渡辺恒雄 主筆は「退院の準備」 巨人オーナー、容体の #デマ を否定 #巨人 https://t.co/Fv1MEk8eGB
— 朝日新聞東京編集局(コブク郎) (@asahi_tokyo) 2018年11月28日
「選択」読売新聞の渡邊恒雄主筆の死亡情報や横田滋さんの危篤情報を流したのは内閣情報調査室
月刊誌「選択」が12月1日、11月中旬に流れた読売新聞の渡邊恒雄主筆の「死去」情報や9月に流れた拉致被害者横田めぐみさんの父横田滋さん「危篤」情報を流したのは内閣官房の情報機関である内閣情報調査室だと「ホラ吹き」内閣情報調査室の凋落との見出しで報じた。
読売新聞の渡邊恒雄代表取締役主筆の「死亡」や横田滋さんの「危篤」情報を流したのが、内閣情報調査室だったとする「選択」(12月号)の記事は正しい。この誤情報を信じたメディア関係者から情報源を聞くと内調だった。渡邊さんと横田さんが「監視対象」なのは、安倍政権への影響を恐れるからだ。 pic.twitter.com/s7Mwkykwum
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年12月1日