大阪市の吉村洋文市長が2月12日、産経新聞の単独インタビューで2025年大阪・関西万博の会場の人工島・夢洲(ゆめしま=大阪市此花区)について、「F1のモナコ・グランプリのような大会を誘致し、世界から人を呼び込めるような環境を整えたい」と語り、2024年に開業する統合型リゾート施設(IR)と合わせ、「世界屈指のエンターテインメントエリア」を目指す考えを示した。

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