大阪市の吉村洋文市長が2月12日、産経新聞の単独インタビューで2025年大阪・関西万博の会場の人工島・夢洲(ゆめしま=大阪市此花区)について、「F1のモナコ・グランプリのような大会を誘致し、世界から人を呼び込めるような環境を整えたい」と語り、2024年に開業する統合型リゾート施設(IR)と合わせ、「世界屈指のエンターテインメントエリア」を目指す考えを示した。
F1大阪グランプリ、公道レース、夢物語だとは思わない。モナコ、シンガポールができるなら大阪もできる。ハードルは認識してる。夢洲には世界最高水準のIRがくる。夢洲は人が住まない非日常の人工島。公道の形状、配置もこれから本格設計。やろうじゃないか。https://t.co/R9OwOYiO72 @YahooNewsTopics
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2019年2月12日