12月21日、東京・後楽園ホールで開催された『みちのくプロレス2018年東京大会Vol.7 宇宙大戦争』で、膝の負傷とガン闘病で欠場しているフジタ“Jr“ハヤト選手(32)がリングに登場、ファンへの挨拶を行った。
ハヤト選手は2017年から膝の靭帯完全断裂によりリハビリを続けていたが、その最中でガンが発見され二重の闘病生活を強いられることになったと11月の仙台大会で公表していた。
【ニュース】フジタ“Jr”ハヤトがガン闘病を告白、病名は脊髄腫瘍・髄内腫瘍上衣腫。過酷な試練にも「大丈夫、帰ってきますよ、俺は」 https://t.co/4FQbWieMfh #週プロモバイル #みちのくプロレス pic.twitter.com/I7xUXDzbFk
— 週刊プロレス (@shupromobile) 2018年11月24日
みちのくプロレスのフジタ〝Jr〟ハヤトがガンに冒され、闘病中であることを明らかにしました。
ヒザのケガに続いて、強大な敵と闘うことになったハヤト。
苦しいはずだが、それでも自らを奮い立たせるように「必ずリングに戻ってくるんで」と約束してくれました。(松川)#週プロ #みちプロ pic.twitter.com/CS83PCiSPP— 週刊プロレス (@shupromobile) 2018年11月24日
ハヤトは11月の仙台大会で自らの口でこのことを発表していたが、この日は「東北のファンのみんなにして、東京のファンのみんなにしないのはちょっとおかしいなと思ったので、今日病院帰りに寄らしてもらいました」と後楽園ホールに駆けつけた。
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