12月21日、東京・後楽園ホールで開催された『みちのくプロレス2018年東京大会Vol.7 宇宙大戦争』で、膝の負傷とガン闘病で欠場しているフジタ“Jr“ハヤト選手(32)がリングに登場、ファンへの挨拶を行った。
ハヤト選手は2017年から膝の靭帯完全断裂によりリハビリを続けていたが、その最中でガンが発見され二重の闘病生活を強いられることになったと11月の仙台大会で公表していた。

ハヤトは11月の仙台大会で自らの口でこのことを発表していたが、この日は「東北のファンのみんなにして、東京のファンのみんなにしないのはちょっとおかしいなと思ったので、今日病院帰りに寄らしてもらいました」と後楽園ホールに駆けつけた。
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